概要
調べればいろいろと情報は出てきますがメモがてら手順を記載しておきます
環境
- Mac OS X 10.11.3
- Arduino IDE 1.6.7
ライブラリのインストール
スケッチ -> ライブラリをインクルード -> ライブラリを管理
で「Arduinojson」と検索しインストールしましょう
以下のようにインストールされれば OK です
スケッチ
簡単なスケッチを書いてみます
#include <ArduinoJson.h>
void setup() {
Serial.begin(115200);
StaticJsonBuffer<200> jsonBuffer;
char buffer[256];
JsonObject& root = jsonBuffer.createObject();
root["name"] = "name";
root["address"] = "address";
root.printTo(buffer, sizeof(buffer));
Serial.println(buffer);
}
void loop() {
}
実行するとこんな感じで一度だけ Json が出力されます
include 文を忘れずに記載しましょう
StaticJsonBuffer から jsonBuffer.createObject()
で JsonObject を取得し、あとは連想配列を扱う感じで値を追加していきます
文字列に変換した場合は printTo
メソッドで用意した buffer に値を代入できます
今回は JsonObject から文字列という流れの変換でしたが、もちろん文字列から JsonObject の変換も可能です
またネストした JsonObject も扱うことができます
詳しくは参考サイトに記載した公式ドキュメントを確認してみてください
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