概要
紹介します
環境
- macOS 15.7.1
- UTM 4.7.4
- Ubuntu 24.04
共有設定
マウント
sudo mkdir -p /mnt/share
sudo mount -t 9p -o trans=virtio share /mnt/share
最後に
特にツールのインストールは不要でした
qemu-guest-agent も不要っぽいです
紹介します
sudo mkdir -p /mnt/share
sudo mount -t 9p -o trans=virtio share /mnt/share
特にツールのインストールは不要でした
qemu-guest-agent も不要っぽいです
AltStore + UTM で試してみました
JIT が使えないと恐ろしく遅いので JIT を有効化してから UTM を起動します
今のところ JIT の有効化は有線のみサポートしているようです
AltServer を起動し有効にします
AltServer -> Enable JIT -> iPhone -> UTM
有効にできると以下のようなメッセージが出てきます
また権限を許可するダイアログが途中で表示されるので許可します
Ubuntu の iso イメージをダウンロードします
Ubuntu の公式から iPhone でダウンロードします
ファイル名は ubuntu-24.04.1-live-server-amd64.iso でファイルサイズは約2.5GB でした
UTM アプリを起動します
iPhone には Linux カーネルがなくVM は作成できないのでエミュレートで追加します
あとは一覧から起動するだけです
事前に Bluetooth キーボードなどを設定しておくと操作が楽になります
「Display output is not active」が表示されますがしばらくすると起動するので待っていれば OK です
cloud-init の実行が完了すると以下のように Ubuntu のインストールが開始されます
AltServer の JIT 機能を使って iPhone 上で Ubuntu をエミューレートしてみました
JIT を使えば動かないことはないですがかなり遅い感じはします
また作業中はかなり iPhone が熱くなるので注意が必要です
もっと軽量でインストール不要の OS ならサクサク動くかもしれません
あとは iPhone14 ではなく iPhone15 や Pro Max などスペックの高い iPhone なら動くかもしれません
Newly created Windows VMs will now use virtio-ramfb-gl (Apple Silicon) or virtio-vga-gl (Intel) by default. There is NO 3D acceleration drivers for Windows yet, so unlike Linux, this will not improve any compatibility with applications.
UTM はハードウェア依存なのでハード側が対応していなければ 3D アクセラレーションは動かないっぽい
OpenGL 自体は M2 Pro でも動作するが 3Dアクセラレーションがないとダメっぽい
Paralles は特殊な方法で動作するにしているらしい
過去に UTM + UUP Dump を使って M2 mac 上に Windows11 を構築してみました
今回は Windows Insideer Preview という公式の ARM版 Windows がダウンロードできるサイトから Windows をダウンロードして UTM で動作するか確認してみました
Windows Insideer Preview からは ISO ではなく VHDX というすでに Windows がインストールされた仮想ディスクファイルがダウンロードできます
ファイルサイズが 10GB ほどあるので注意しましょう
また Windows Insideer Preview は申込みが必要で最初は上記の画面が表示されず申し込み画面になるので MS アカウントでログインして申し込みしましょう
ポイントは ISO をマウントするのではディスクから VM を作成する点です
セットアップ時になぜかネットワークに接続していない状態になるためネットワークを設定する箇所をスキップする必要があります (デフォルトだとネットワーク設定必須
キーボードのセットアップ時に Shift+F10 を押しコマンドプロンプトを開きます
そして OOBE\BYPASSNRO と入力することでスキップできます
ネットワークの設定画面になり「Let’s connect you to a network」が表示された画面で Shift+F10 をクリックしても反応しないので必ずキーボードの設定画面で Shift+F10 をクリックしましょう
再起動後にネットワークの設定画面になると以下のようにスキップするボタンが追加されているのでそっちを選択してセットアップを進めましょう
必ず SPICE tools (utm guest tools) をインストールしましょう
これがインストールできればネットワークに接続できるようになります
すでに Windows はインストールされているので設定から始まります
Microsoft 公式の ARM版Windows を UTM で動かしてみました
プレビュー版なので動作などは不安定な部分があるかもしれません
過去に ISO から起動する方法を紹介しましたが公式の場合は VHDX 形式なのでインストールする作業が不要なのが楽な点なのかなと思いました
ただ作成したユーザはデフォルトでは admin 権限がもらえていないので権限が必要な操作ができないので少し面倒です
個人的なおすすめは CystalFetch で作成した ISO を使ってインストールする方法が一番良いかなと思います
過去に UTM+M2 mac で ARM版 Windows が起動するか確認しました
その際は UUP Dump というサイトで生成した ISO イメージを使用しました
CrystalFetch は更に簡単に Windows の ISO をダウンロードできるツールです
今回は CrystalFetch をインストールし CrystalFetch で生成した ISO を使って ARM版 Windows が起動するか試してみました
Apple Store で公開されているのでそこからインストールするのが簡単です
CrystalFetch を開くとデフォルトの画面がすでに Windows の最新版をダウンロードできるようになっています
そのままダウンロードしましょう
5.33GB ほどあるのでダウンロードできるまで待ちましょう
「22631.2861.231204-0538.23H2_NI_RELEASE_SVC_REFRESH_CLIENTCONSUMER_RET_A64FRE_ja-jp.iso」という名前のファイルができれば OK です
新規仮想マシンの作成を選択します
仮想化を選択します
Windows を選択します
チェックボックスは以下のようにします (デフォルトがそうなっているはず
先ほどダウンロードした ISO のパスを指定します
CPU、メモリの割当を決定します
ホストマシンのリソースに合わせて好きなように設定しましょう
ストレージの容量を決定します
ホスト側と共有したいディレクトリがある場合は指定します
概要を確認して問題なければ保存します
あとは VM を起動しましょう
UEFI Interactive Shell に入ってしまう場合は「exit」と打って一度抜けます
更に次の画面で設定画面になるので矢印でカーソルを動かして reset します
そのあとで「Press any key to boot CD or DVD」が表示されたら何かしらキーを押してマウントしている ISO から起動するようにします
初回は ISO から Windows をインストールする必要があります インストール完了後は ISO は不要なのでマウントを解除してあげましょう
あとはインストール後に SPICE tools をインストールする必要があるのでインストールしましょう
CrystalFetch で Windows11 の ISO をダウンロードし UTM で動作するか確認してみました
CrystalFetch を使った場合 UUP Dump で面倒な選択をしないで良いのと自分でスクリプトを実行して ISO をビルドする必要がないのでかなり楽に ARM版 Windows を手に入れることができます
VirtualBox が動作しないので移行先を探していたところ UTM というツールを見つけたので試してみました
今回は arm 版 Windodws11 を起動するか試します
ここから dmg をダウンロードしてインストールします
基本は UTM にギャラリーがあるのでそこにある Windows11 arm64 のガイドに従って進めましょう
https://uupdump.net/known.php?q=22621.674 ここからダウンロードできます
言語、エディションを選択しダウンローダーを取得します
基本は日本語を選択しエディションは Pro を選択すればいいでしょう
また Windows のバージョンは Windows11 21H2 がオススメです
これ以外だと ISO の作成時にエラーになりました
Unable to retrieve data from Windows Update servers. Reason: EMPTY_FILELIST
If this problem persists, most likely the set you are attempting to download was removed from Windows Update servers.
取得できた zip を回答すると macOS 用のスクリプトをがあるので実行します
sidneys/homebrew/chntpw でエラーになる場合は以下を代わりに実行してください
必要無ツールのインストールが完了した ISO を作成します
22000.1_PROFESSIONAL_ARM64_JA-JP.ISO というファイルが作成されました
新規仮想マシンを作成 -> 仮想化 -> Windows と選択します
ISO を選択する画面でのオプションは以下のようにします
CPU、メモリ、ディスクサイズなどは好きな値を設定してください
共有ディレクトリも必要に応じて設定してください
設定を保存して VM を作成したら起動しましょう
startup.nsh の画面になる場合は exit で一回抜けて continue します
そして「press any key to boot from cd or dvd」が表示されているところでエンターを押せば Windows の設定画面に進みます
iso がマウントされているのでエクスプローラを開いてインストールしましょう
exe ファイルがあるのでそれを実行すれば自動でインストールされます
これがインストールされていないとドライバがないためネットワークなどに接続できません
一応これでセットアップ画面に進みライセンスなどを入力したところ問題なく Windows11 が起動しました
ただ起動時になぞのエラーメッセージが出たり SPICE Guest tools がうまくインストールできなかったりとまだまだ動作は不安定のようです
アプリのインストールなどは行っていないのでどこまでアプリが動作するか不明です
Windows インストール後は ISO ファイルのマウントは解除しておきましょう