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2017年3月10日金曜日

Tipリフレッサーを使ってハンダごてのこて先をクリーニングしてみた

概要

ハンダごてのこて先が酸化しまくって全くハンダを溶かしてくれなくなったのでクリーニングしてみました

環境

  • ハンダごて HAKKO RED No.501
  • 太洋電機産業株式会社 Tipリフレッサー BS-2

Tipリフレッサーを開封

ケースの周りにテープが貼ってあるので剥がします
cleaning_handa_open_refresher.jpg

フタを開けるとこんな感じになっていました
この状態だと無臭でした
ここに熱々のハンダごてを浸すことでこて先をクリーニングするみたいです
cleaning_handa_opened_refresher.jpg

クリーニング前のこて先

比較のためクリーニング前の写真を撮っておきました
こんな感じです
黒ずんでいます、若干茶色くサビているような感じもします
cleaning_handa_previously.jpg

写真なんでわからないですが、この状態でハンダごてを温めてハンダを溶かそうとしても全く溶けない状況です
では、これをクリーニングしていきましょう

ハンダごてを温めてリフレッサーに浸す

では、リフレッサーを使ってクリーニングしていきましょう
リフレッサーを使用する際は換気のいい環境で実施しましょう

ハンダごてを温めてスポンジにあててジュージューいうようになったらリフレッサーに浸しましょう
浸すのはこて先の酸化している部分だけで大丈夫です

こて先が温まっていればリフレッサーが溶け始めてこて先をクリーニングしてくれます
こて先が温まっていないとリフレッサーが溶けないのでもう少し温めてください
2, 3 秒くらい同じ箇所で浸して、出して、また別の場所で 2, 3 秒浸してという感じで 10 秒くらい繰り返しましょう
cleaning_handa_into_refresher.jpg

何回か繰り返しているとこて先が綺麗になっているのを確認できると思います
綺麗になったらスポンジでこて先についたリフレッサーを拭き取りましょう

ハンダが乗るか試してみる

綺麗になったこて先にハンダをあててうまく溶けてこて先にハンダが乗るか確認しましょう
ハンダが溶けてこて先全体に広がれば OK です

一応クリーニング後のこて先は以下の感じです
非常にわかりづらいですが、若干白くなっています
cleaning_handa_after.jpg

最後に

リフレッサーを使ってこて先のクリーニングを行ってみました
こて先自体は消耗品なのでリフレッサーをしてもダメな場合は諦めてこて先を買い換えましょう

自分の場合、だいぶ手入れを怠っていたので復活できたのは本当に先端の部分だけでしたが最低限のハンダとして使えるようになりました

ハンダごてはクリーニングよりも日頃のメンテナンスや保管方法が大事だということを痛感させられました

やり方がよくわからんという方は Youtube に紹介動画がいろいろとあるので見てみるといいと思います
https://www.youtube.com/watch?v=Sg2jsvQqycY

2016年10月12日水曜日

Hakko RED のハンダごてのこて先を変更した

概要

こて先を変えただけですが、簡単にやり方を載せておきます
こての保存方法も紹介します

環境

付け替え方法

写真つきで紹介していきます

既存のこて先をはずす

まずは既存のこて先を外しましょう
先端部分にあるネジを緩めるだけでこてを外すことができます
exchange_handa0.jpg

写真だとわかりづらいですが、こて先はほぼサビてしまい全くハンダが載らない状態です
外すと以下のようになります
exchange_handa1.jpg

変更するこて先を袋から出す

今回変更するこて先です
東急ハンズや冒頭の環境部分の URL にあるように Amazon でも購入できます
exchange_handa2.jpg

包装は簡単で袋に入っているだけなので開封しましょう

こて先を付け替える

では、こて先を付け替えます
と言っても元あるところに差し替えて終わりです
差し替えたらネジを締め直しましょう
exchange_handa3.jpg

やはり新品なのでかなりキレイです

温めてハンダを載せる

こて先にハンダが載るか確認してみましょう
こて先を付け替えたら電源を入れてハンダごてを温めます
こて先が温まったらハンダをあててこて先に載るか確認しましょう
exchange_handa4.jpg

ハンダが載ったら電源を抜いてそのまま保管しましょう
こて先にハンダが載っている状態で保存しないとこて先はあっというまに酸化してサビて前と同じような状態になってしまいます
こて先に載っているハンダは仕様する直前にスポンジで落として利用します

一点注意としては保存するときにこて先にハンダを載せすぎないようにしてください
ハンダを載せすぎるとこて先を冷やしているときに予熱でハンダが溶けてしまいこて先が見えてしまい、そこが酸化してしまうためです

最後に

Hakko RED のこて先を交換する方法を紹介しました
こて先自体の交換は非常に簡単ですが、保管するときの方法は注意してください
保管時にこて先にハンダを載せることは必須ですが、こて先の根本の部分にもハンダがないとそこから酸化してしまうので、全体に載せるようにしてください
基本はこて先にハンダを載せると、熱で溶けてこて先全体に広がるはずです
むしろ広がらないと、もうその部分が酸化している可能性が高いのでリフレッサーなどを使って修復する必要があります