2017年1月22日日曜日

VCSA の初回セットアップを行ってみた

概要

前回 VCSA のインストールを行いました
今回は初回セットアップとしてデータセンターの追加やクラスタの追加、ホストの追加を行ってみました

環境

  • ESXi 5.5.0
    • CPU: Xeon E5-2690 (Sandy Bridge 世代)
    • Memory: 400GB
  • VMware vCenter Server 5.5.0
  • vSphere Client 5.5.0
  • Nested -> ESXi6.0u2
  • VCSA 6.0.0
  • 作業マシン -> Windows Server 2012

データセンターの作成

vCenter から追加します
「データセンターの新規作成」を選択します
setup_vcsa_add_dc1.png

ダイアログが表示されるので vCenter が間違っていないか確認しデータセンター名を入力して作成します
setup_vcsa_add_dc2.png

クラスタの作成

次にクラスタを作成します
先程作成したデータセンタを選択します
「クラスタの作成」を選択します
setup_vcsa_add_cluster1.png

ダイアログが表示されるのでクラスタ名を入力します
それ以外に HA, DRS, vSAN などクラスタで使える機能の ON/OFF ができますがといあえず全部 OFF で良いと思います
これらを有効にするには更にいろいろな設定が必要になります
setup_vcsa_add_cluster2.png

ホストの追加

作成したクラスタ配下にホストを追加していきます
ホストは過去に作成した Nested ESXi を追加します
「ホストの追加」を選択します
setup_vcsa_add_host1.png

作成ダイアログが表示されるので追加するホストの IP を入力します
setup_vcsa_add_host2.png

ホストへ認証する必要があるのでユーザ名とパスワードを入力します
setup_vcsa_add_host3.png

ホスト上に存在する VM の情報を確認します
setup_vcsa_add_host4.png

ライセンスがあれば設定します
setup_vcsa_add_host5.png

ロックダウンロードを設定します
とりあえず無効でいいと思います
setup_vcsa_add_host6.png

リソースプールの設定をします
ここもデフォルトのままにしました
setup_vcsa_add_host7.png

内容を確認して問題なければホストを追加します
setup_vcsa_add_host8.png

データストアとネットワーク

この状態でデータストアを確認すると追加した各ホストが持っているデーアストアが表示されると思います
ホスト間で同じ名前のデータストアが存在していた場合は末尾にカッコ付きの通し番号が付与されます
いわゆるこれは「ローカルストレージ」で本当であれば NFS や iSCSI のようなネットワーク機能をもった共有ストレージを作成しそれをホストがマントする必要があります

かつそれらストレージと通信するためのネットワークを作成する必要もあるため結構な作業が必要になります
NFS などは自分で作成することもできると思いますが、そういった機能を持ったストレージ製品もあるのでそれを使う手もあります

ネットワークに関しては各ホストが同一のネットワークに属していればその分だけ表示されます
今回の場合は各ホストは VM Network にしか属していないので、そのネットワークしか存在しないことが確認できると思います

最後に

VCSA の初回セットアップを紹介しました
この辺りは利用する環境によってかなりセットアップ手順が異なるので参考程度に見てもらえればと思います
ネットワークやストレージは ESXi を構築する段階でいろいろと設定することも可能なので、その状況になってはセットアップの方法もかなり変わってきます

とりあえずこのあとは共有ストレージを作成してみたりネットワークを増やして VLAN などを試したり実際に VM を作成して vMotion してみたりなどいろいろ試してみたいと思います

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