概要
すごい昔に購入した Thinkpad の edge13 がやたら重いので対応してみました
環境
- Windows7 64bit HomeEdtion
- Thinkpad Edge13 0217CTO
対応方法
ファイル名を指定して実行から「services.msc」を実行します
一覧の中に「Windows Update」があるので見つけてプロパティを表示します
そしてスタートアップの種類を「無効」にします
これで一旦 Windows を再起動しましょう
すると「svchost.exe(netsvcs)」プロセスが停止してメモリが 1 - 2GB ほど空いていると思います
注意点
これは Windows Update を自動で行ってくれるサービスデーモンを停止していることでメモリを解放しています
なので、これを行うと自動で Windows update を行ってくれなくなります
もちろん手動で Windows update を行えば良いのですが、Windows update は貯めれば貯めるほど、更新時間がやたらかかります
また、Windows の設定の推奨も自動更新は ON にしろと言っているので本来であれば ON にするべきです
セキュリティ的な観点からも ON にしたほうが良いと思います
ただ、インターネットに接続していない Windows 端末などは無駄にプロセスが稼働しているだけになるので OFF にしても良いかなと思います
自分の場合、かなり昔に購入した Windows でメモリが 2GB しか積まれていなかったのでやむなく OFF にしました
まぁ確かにサクサクにはなりましたが、その内 SO-DIMM のメモリを購入して増設しようかなと思っています
最後に
Windows を少しサクサクにする方法を紹介しました
感染したらクリーンインストールするくらいであれば、正直 Windows update がなくても大丈夫かもしれません
いや、やはりそんなことはないので無効にしてもちゃんと Windows update は行うようにしてください
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