概要
ServiceNow を個人で使う方法を紹介します
ServiceNow が何かすらわかっていない状態なのでとりあえずポチポチ進めてみます
環境
- ServiceNow (2024/08/05 時点)
アカウントの作成
ここから作成します
メールが来るのでリンクをクリックすれば作成完了です
とりあえず使ってみる
ここから開発環境を作成しましょう
Start Building をクリックすると専用の開発環境を払い出してくれます
時間がかかるので少し待ちましょう
開発環境は独自の URL が払い出される仕組みなので URL を忘れた場合は Start Building から辿りましょう
以下の画面が開発者プラットフォームのトップ画面になります
Creator Studio を使ってみる
とりえあずトップにあるので Create Studio を使ってみます
アプリを作ってみます
テンプレートを選択します
カタログを選択します
これで作成完了です
Creator Studio で作ったアプリを編集してみる
Edit を押すと編集画面になります
編集画面ではどうやら Web ページを作ることができるようです
ボタンやテキストフィールドなどを好きな場所にドラッグアンドドロップするだけで Web ページを作ることができるようです
動作確認
Save and Close を押します
すると上部に Mark as ready が表示されるので押します
編集した箇所は履歴管理されているようで MR のように操作できるようです
これでページのプレビューが確認できます
実際にどこかのサイトにデプロイする場合にはまだパイプライン?の設定が必要なようです
最後に
個人で ServiceNow に申し込んでアプリを作成して Web ページを作成してみました
こんな感じで Web ページなり https で受けれるサイトや API を簡単に作れるサービスようです
今回使用した Creator Studio は App Engine と呼ばれるアプリを簡単に作ることができるツールのようです
アプリ作成後は基本的には Creator Studio ではなく App Engine Studio でアプリを管理したほうが良さそうです (アプリの削除なども App Engine Studio から行います)
個人の利用だとどうやら10日間アプリの編集などをしていないと自動で環境を削除させられるようなのであくまでも検証目的で使いましょう
まだ機能がありそうなのでいろいろと触ってみたいと思います
0 件のコメント:
コメントを投稿