2024年8月5日月曜日

ServiceNow を個人で始まる

ServiceNow を個人で始まる

概要

ServiceNow を個人で使う方法を紹介します
ServiceNow が何かすらわかっていない状態なのでとりあえずポチポチ進めてみます

環境

  • ServiceNow (2024/08/05 時点)

アカウントの作成

ここから作成します

メールが来るのでリンクをクリックすれば作成完了です

とりあえず使ってみる

ここから開発環境を作成しましょう

Start Building をクリックすると専用の開発環境を払い出してくれます
時間がかかるので少し待ちましょう
開発環境は独自の URL が払い出される仕組みなので URL を忘れた場合は Start Building から辿りましょう

以下の画面が開発者プラットフォームのトップ画面になります

Creator Studio を使ってみる

とりえあずトップにあるので Create Studio を使ってみます

アプリを作ってみます

テンプレートを選択します

カタログを選択します

これで作成完了です

Creator Studio で作ったアプリを編集してみる

Edit を押すと編集画面になります
編集画面ではどうやら Web ページを作ることができるようです
ボタンやテキストフィールドなどを好きな場所にドラッグアンドドロップするだけで Web ページを作ることができるようです

動作確認

Save and Close を押します
すると上部に Mark as ready が表示されるので押します
編集した箇所は履歴管理されているようで MR のように操作できるようです

これでページのプレビューが確認できます

実際にどこかのサイトにデプロイする場合にはまだパイプライン?の設定が必要なようです

最後に

個人で ServiceNow に申し込んでアプリを作成して Web ページを作成してみました
こんな感じで Web ページなり https で受けれるサイトや API を簡単に作れるサービスようです

今回使用した Creator Studio は App Engine と呼ばれるアプリを簡単に作ることができるツールのようです
アプリ作成後は基本的には Creator Studio ではなく App Engine Studio でアプリを管理したほうが良さそうです (アプリの削除なども App Engine Studio から行います)

個人の利用だとどうやら10日間アプリの編集などをしていないと自動で環境を削除させられるようなのであくまでも検証目的で使いましょう

まだ機能がありそうなのでいろいろと触ってみたいと思います

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