2017年2月25日土曜日

go-swagger で swagger ui を使ってみた

概要

前回 go-swagger を使って単純な TODO アプリを作ってみました
今回は swagger の特徴の一つである swagger ui を試してみました
go-swagger でも swagger ui が実装されているので使えます

環境

  • CentOS 6.7 64bit
  • go-swagger dev
  • golang 1.6

事前準備

事前に TODO アプリを起動しておきましょう

  • todo-list-server --port=18080

swagger ui の起動

ローカルで立ち上げます
同一ローカル上でアプリが動いていることが前提です

  • swagger serve "http://127.0.0.1:18080/swagger.json" --port=28080

動作確認

ブラウザで http://xxx.xxx.xxx.xxx:28080/docs にアクセスすると以下のような UI が表示されると思います
go-swagger-ui.png

最後に

go-swagger で実装されている swagger ui を試してみました
ポイントは /swagger.json を明示的に指定する必要がある点でした

おそらく go-swagger で実装されている ui のデザインは変更することができないと思います
プライベートで使う分にはそんなに変なデザインではないので問題かなと思います

とは言えスタイルを当てたいというケースは多いと思うのでちょっと方法を考えてみたいと思います
たぶん標準の swagger ui を使ってかつテーマを当てればできるんだと思います
http://stackoverflow.com/questions/28033075/why-there-are-no-themes-for-swagger-ui

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