概要
Slack と Github を連携してみました
連携することで Issue が作成されたときや pull - request が送られたときに Slack にその内容を通知することができます
環境
- Slack 2016/06/30 時点
Github App の追加
https://slack.com/apps/manage にアクセスしてください
Apps -> Github と選択してください
「Add Configuration」のボタンがあるので選択してください
次に通知するチャネルを選択してください
決まったら「Add Github Integration」で追加してください
すると Github のアカウントで認証する画面になるので選択し、連携したいアカウントで認証してください
すでに Github のアカウントでログインしていると以下のようなページが表示されるので「Authorize application」で認証します
Github アカウントとの連携ができると「Integration Settings」のページになります
ここでは主に以下を設定します
- Repositories・・・通知したい対象のリポジトリを選択します、リポジトリは複数選択することができます
- Events・・・通知の対象とするイベントを選択します、基本はそのままで OK です
上記は設定が必須です
あとは「Customize Name」「Customize Icon」あたりを設定してください
問題なければ「Save Integration」で Integration を保存しましょう
これで作成は完了です
実際にどんな感じに動作するか確認してみましょう
動作確認
Event の設定をデフォルトにしている場合は Github で Issue を作成することで Slack に通知がきます
登録したリポジトリ配下で Issue を作成してみてください
すると Slack にも通知が来ると思います
最後に
Slack + Github を連携してみました
最近 Slack の連携まわりのポストをやっていますが、どれも通知系なので、次は制御する系の連携もやってみたいと思います
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