概要
こんな感じの環境でルータ (vyos) にアクセスすることで NAT 側のサーバにアクセスできるようにします
NAT 側で Web アプリなどを立ち上げているときに便利です
環境
- VyOS 999.hydrogen.10081205
コマンド
set nat destination rule 1 destination address 172.20.100.10
set nat destination rule 1 destination port 80
set nat destination rule 1 inbound-interface eth0
set nat destination rule 1 protocol tcp
set nat destination rule 1 translation address 192.168.200.200
172 がユーザ側からみたアクセスポイントで VyOS の eth0 側のインタフェースとします
そして 192.168.200.200
が Web アプリが立ち上がっているサーバでそこに対してポート転送する感じです
port 80
という感じで指定すれば 192.168.200.200
側の 80 ポートにそのまま転送されます
なので、アプリ側で LISTEN しているポートに合わせてそこは変更してください
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