概要
Arduino Pro mini で圧力センサ (FSR402) を使ってみました
環境
- Arduino Pro mini (5v/16MHz)
- Arduino IDE 1.6.9
- FSR402
配線
配線した写真は以下の通りです
特に難しいところはないですが簡単に説明すると
- FSR402 カノード (赤) -> VCC
- FSR402 アノード (白) -> 10KΩ -> GND
- FSR402 アノード (白) -> A0
で今回電源の VCC は 3.3v を使っています
抵抗は 10KΩ以上あったほうが分解能の MAX (1024) まで近づけます
抵抗の値が小さいと FSR402 をつまんだときに中々値が上がりません
今回の場合、 AO をアノード側につないでいるので摘んでいない場合は 0v になります
つまむと電圧が発生して数字が増えていきます
スケッチ
アナログリードするだけです
int fsrPIN = 0;
void setup() {
Serial.begin(9600);
}
void loop() {
int ain = analogRead(fsrPIN);
Serial.println(ain);
delay(500);
}
スケッチが書けたらシリアル経由で書き込んでください
動作確認
シリアルモニタを開いて動作確認します
FSR402 をつまむと値が増えるのが確認できると思います
最後に
Arduino Pro mini で圧力センサを使ってみました
アナログピンは 5v まで読み込めるので精度を上げたい場合は 5v のほうがいいかもしれません
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