概要
巷で話題のメタバースに入門してみました
手元の環境でできそうなのが Minecraft だったので Minecraft で NFT が試せる MyMetaMinecraft というゲームで入門してみます
環境
- macOS 11.6.2
- Minecraft 1.18.1
Enjin Wallet アプリの取得
基本的にはアプリをインストールするだけです
執筆時点では無料でNFTのリワードを受け取ることができました
インストール後はパスワードとバックアップを取得しリカバリパスワードをメモしておきましょう
MyMetaverse アカウントの作成
https://mymetaverse.io/ ここから作成します
メールアドレスがあれば登録できます
MyMetaverse のブロックチェインウォレットを Enjin Wallet に登録する
MyMetaverse 側で発行されるウォレットを Enjin Wallet に登録します
Enjin Wallet 側に QR コードを読み込む機能があるのでそれを使って画面に表示された QR コードを読み取り Enjin Wallet にプロジェクトとして登録します
しばらくすると MyMetaverse 側の一覧に先程 Enjin Wallet で取得できたリワードが表示されるのが確認できると思います
これでウォレットの紐付けは完了です
MyMetaMinecraft に接続する
事前に Java版の Minecraft の購入が必要になります
まだの場合はこちらの記事を参考に Mac にインストールしてください
Minecraft がインストールできたら早速 MyMetaMinecraft に接続してみましょう
マルチプレイヤーにし接続するサーバのアドレスは
- mc.mymeta.studio
になります
追加が完了すると以下のように一覧に MyMetaMinecraft のサーバが表示されます
早速接続してみましょう
とりあえずこんな感じで起動すれば OK です
初回はリソースパックのダウンロードを促されるようなので素直にインストールしましょう
MyMetaverse アカウントとリンクする
Minecraft を起動したら MyMetaverse アカウントとリンクしましょう
「t」を押しチャットモードにします
そして「CLICK HERE」の緑色の文字をクリックすると MyMetaverse の認証画面にリンクします
以下のように外部のサイトに接続するダイアログが表示されるので YES を選択します
そして MyMetaverse でログインし MyMetaMinecraft に権限を与えるために Authorize しましょう
Authorize ボタンは下の方にあります
MyMetaverse 側の PLAY 画面を確認してもちゃんと Linked になっていることが確認できると思います
NFT を確認する
「/wallet」というコマンドが使えるようになっているので実行してみましょう
すると獲得した NFT の一覧が表示できます
現状は Minecraft 用の NFT は何も取得していないので何も表示されません
この後は
あとは普通にゲームを楽しむ感じです
NFT を購入したり確認して売買することができます
まだ自分もそこまでやっていないのでそのあたりも分かり次第記事にしたいと思います
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