概要
作成した storageClass はデフォルトでは PersistentVolume で storageName を指定する必要があります
指定なしでも pv を作成する場合は default の storageClassName を作成する必要があります
環境
- k8s 1.20.4
storageClass の作成
例えば nfs を使った storageClass を作成するには以下の用に作成します
https://hawksnowlog.blogspot.com/2021/03/how-to-use-nfs-as-storageclass-server-on-kubernetes.html
デフォルトにする
上記で作成した nfs の storageClass をデフォルトにするには以下を実行します
kubectl patch storageclass nfs -p '{"metadata": {"annotations":{"storageclass.kubernetes.io/is-default-class":"true"}}}'
動作確認
kubectl get storageclasses.storage.k8s.io
default と表示されれば OK です
これで pv 作成時に storageClassName を指定しなくても自動で nfs から pv を作成してくれます
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