概要
少しクセのある感じだったので備忘録がてら別記事で残しておこうと思います
環境
- macOS X 10.13.2
- Minecraft 1.12.2
- Forge 1.12.2 - 14.23.1.2555
- Raspberry Jam 0.93
- Ruby 2.4.1p111
- minecraft-pi-ruby 0.0.1
コード
require 'minecraft-pi-ruby'
mc = Minecraft.new
base = mc.get_player_position
mc.set_block(base.x, base.y, base.z, Block::DOOR_WOOD, 0)
mc.set_block(base.x, base.y + 1, base.z, Block::DOOR_WOOD, 9)
上記だと現在位置に木の扉を作成します
ポイントは扉の上下を別々で作成する必要があるという点です
set_block は 1 つ分のブロックしか作成することができないので扉を作成するには 2 度コールする必要があります
また最後の引数の 0, 8 で 0 が下側の扉を作成するフラグで 8 が上の扉を作成するフラグになります
上の扉は 9 も指定することができて、手前に作成するか後ろに作成するかの違いがあります
また、作成する座標が中に浮いている座標だと扉は設置されずドロップされた状態で生成されます
最後に
minecraft-pi-ruby で扉を設置する方法を紹介しました
他のブロックもこんな感じで 2 回コールしないと設置できないものがあります
また、第 5 引数によって配置する際の挙動が変わるので注意しましょう
ちなみに松明はかなりクセがあるので注意しましょう
mc.set_block(pos.x, pos.y, pos.z - 1 , Block::TORCH, 4)
これでブロックの手前に松明が設置できます
ブロックがある pos から 1 つ手前に松明を設置するようにして第 5 引数で松明を North の方角に設置するように命令しています
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