2022年2月14日月曜日

macOS クリーンインストールメモ

macOS クリーンインストールメモ

概要

macOS のクリーンインストールを行ったのでかかった時間などをメモしておきます

環境

  • macOS 11.6.2

かかった時間

5時間

  • ディスクの削除 -> 20分
  • macOS の再インストール -> 1時間
  • macOS 初回セットアップ -> 10分
  • 起動後の各種インストールやセットアップ -> 3時間30分

インストール後のセットアップ作業は人によるので最短は1時間ほどで完了します

手順

こちらを参考に進めました
ディスクのクリーンアップをするのを忘れないようにしましょう

ローカルにあるデータは退避するなりする

クラウドストレージなり git なりを使って退避しておきます
クラウドに置きたくないデータや大きいデータは外付けストレージなどに保存しておきましょう
クリーンアップ後はデータがすべて消えるので注意しましょう

ディスクにデータが残っている場合は再インストール後に削除すること

再インストール時にディスクをクリーンアップしてもなぜか OS 再インストール後に前のデータのが残っていることがあります

「 コンテナ内の他のボリューム」という領域がそれに当たります

ディスクユーティリティを開くと確かに同じボリュームが2つあります
前のボリュームは「disk1s1」という名前のボリュームになります
これを一度アンマウントしてから消去すれば O K です

削除が開始されるとどんどん容量が減っていくのが確認できると思います

VirtualBox をインストールしたらカーネルエクステンションを有効にして再起動する

最近の VirtualBox のインストーラを使っていると必然的にやることになるので大丈夫だと思います

homebrew でインストールした場合はパスワードが聞かれそのあとで以下のダイアログで許可する必要があります

無駄なバックグラウンドプロセスがなくなるのでファンが回りにくくなる

CPU をよく使うプロセスを起動してもファンがフル回転しなくなりました
これもクリーンインストールの嬉しい点かもしれません

参考サイト

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