概要
勉強方法や感想を紹介します
CBT 形式で受験できます
正直受験申し込みが一番面倒だったかもしれません
結果
900/1000 合格でした
満点だと思いましたが残念ながら満点は取れませんでした
勉強方法
基本的には以下の 2 つになります
比重的には過去問80%、チュートリアル20%になります
基本的に過去問を解きまくりました
正答率が 100% になるまで何度も繰り返します
自分が経験した感じでは以下に紹介する過去問と同等の問題が実際の試験でほぼ出題されたので過去問をばっちり正答できるようになれば試験はほぼ合格できると思って大丈夫です
あとはチュートリアルで基礎的な学習力と過去問で紹介されていない部分の穴埋めをする感じです
過去問
後述する参考書に付属している過去問と Web にある過去問 2 つを解きまくりました
- Python 3 エンジニア認定基礎試験問題集
- PRIME STUDY
- DIVE INTO EXAM
PRIME STUDY はユーザ登録不要ですが DIVE INTO EXAM はユーザ登録が必要になります
Web で気軽に過去問を解けるのでユーザ登録は面倒ですがやることをオススメします
Python チュートリアル
本もありますが Web のチュートリアルで十分です
https://docs.python.org/ja/3/tutorial/
必要であればオライリーの公式の参考書を購入しても良いかなと思います
自分は Kindle 版がなかったので購入しませんでした
参考書類
以下 2 つの書籍を Kindle で購入しました
正直最初の合格勉強法は不要かなと思います
特にテキストや過去問の類の紹介はなく体験記のみしか記載していないためです
あとは過去問として以下を購入しました
誤字や正答の間違えている箇所がいくつかあるのでそこは残念でしたが試験対策としては十分な書籍でした
受験の申し込み方法
まずは OdysseyID が必要になるので必ず登録します
そして試験会場を選択し申し込みするのですが試験の申し込みは OdysseyID ではなく ISAスクール で行う必要があり更にそちらで ID を取得して申し込む必要があります
なぜかここがかなり複雑になっており面倒なので試験を申し込む前に挫折する人がいてもおかしくないのかなと思います
ISAスクールでアカウントを取得して会場の予約をすると指定の口座に振り込むようにメールが来るので口座に振り込みます
すると振込の確認が来るのでこれで晴れて受験することができるようになります
受験の日程は会場選択時に同時に行えます
受験料
- 11,000円
学割もあるそうです
当日の持ち物
- OdysseyID/PW
- 写真付き証明書
ISAスクールの ID/PW は不要です
あれはあくまでも申し込みにだけ必要になる ID/PW です
当日の試験
60分ありますが15分くらいで終了しました
見直しも可能です
記述の問題はなくすべて選択式の問題でした
全部で40問で1問25点の1000点満点になります
自分は 36/40 = 900点でした
会場にもよるかもしれませんが開始前に OdysseyID でログインする必要があります
おそらくログインできないと受験できないので必ず ID/PW は控えてから行くようにしてくだあい
試験終了後は時間が余っていても退出できました
試験結果はその場で自分で印刷して受け取りました
最後に
過去問をやっておけばほぼ受かります
Python の力試ししたいかたはゼロ勉強でも受かるかもしれません (リスト内包記法や基本文法、標準モジュールの使い方などがわかっていれば)
P.S 合格証について
一ヶ月後にちゃんと Oddesy から正式な合格証が届きます
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