概要
time コマンドと言っても format が使えるのは /usr/bin/time
のほうになります
サンプルを紹介します
環境
- macOS 10.13.2
- Ruby 2.4.1p111
- Sinatra 2.0.0
サンプルコマンド
(/usr/bin/time --format="{\"real\":%e,\"sys\":%S,\"user\":%U,\"time\":`date +"%Y%m%d%H%M%S"`}" curl -sL 192.168.0.2 > /dev/null) &>> log
こんな感じ
上記は curl を実行した時間を計測しています
JSON で出力して結果を log ファイルにリダイレクトしています
format ないでは eval することもできるので普通のコマンドの結果も含めることができます
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