2018年3月5日月曜日

time コマンドの format を使ってみた

概要

time コマンドと言っても format が使えるのは /usr/bin/time のほうになります
サンプルを紹介します

環境

  • macOS 10.13.2
  • Ruby 2.4.1p111
  • Sinatra 2.0.0

サンプルコマンド

(/usr/bin/time --format="{\"real\":%e,\"sys\":%S,\"user\":%U,\"time\":`date +"%Y%m%d%H%M%S"`}" curl -sL 192.168.0.2 > /dev/null) &>> log

こんな感じ
上記は curl を実行した時間を計測しています
JSON で出力して結果を log ファイルにリダイレクトしています
format ないでは eval することもできるので普通のコマンドの結果も含めることができます

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