概要
tts-generator-webui を M2 mac mini 上で動かしてみました
voice-generator-webui よりもこちらのほうが良いかなと思います
環境
- macOS 14.4.1 (M2Pro Mac mini)
- tts-generator-webui 6.0
ダウンロード
https://github.com/rsxdalv/one-click-installers-tts/archive/refs/tags/v6.0.zip これをダウンロードします
ダウンロードしたら解答しましょう
- unzip one-click-installers-tts-6.0.zip
インストール/起動
必要なものをすべてインストールしてくれるスクリプトがあるのでそれを実行します
- cd one-click-installers-tts-6.0
- chmod +x start_macos.sh
- ./start_macos.sh
途中 GPU を選択する部分があるので Apple M Series を選択しましょう
A) NVIDIA
B) AMD
C) Apple M Series
D) None (I want to run in CPU mode)
Input> C
conda や Python などを自動で installer_files 配下にダウンロード、インストールしてくれます
Python のバージョンは 3.10.14 でした (installer_files/env/bin/python
必要なライブラリがインストールされ localhost:3000 で起動すれば OK です
動作確認
以下のような感じで起動すれば OK です
各音声モデルジェネレータごとにタブで分かれているのでわかりやすいです
React 版は localhost:7860/ で動作しているようです
最後に
tts-generator-webui を M2 mac 上で動作させてみました
次回はこれを使って音声モデルから適当な文章を喋らせてみようと思います
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