概要
最近の WSL2 であれば特に何も考えずにデフォルトの設定のままできるようです
環境
- Windows10 22H2
- WSL2 (Ubuntu22.04)
openssh-server のインストール
- sudo apt -y update
- sudo apt -y install openssh-server
自動起動をONにする
- sudo systemctl status ssh
動作確認
- ssh devops@localhost
これが一番のポイントかもしれませんが localhost にアクセスします
WSL2 は localhost にバインドするので vEthernet (WSL) で払い出される IP ではなく localhost にアクセスします
パスワード WSL 初回起動時に設定したパスワードを使用します
最後に
デフォルトの WSL2 のターミナルは Windows コンソールのターミナルなのでキーバインドなどが微妙です
使い慣れたターミナルを使いたい場合には ssh を使いましょう
また ssh にするには当然 WSL を起動しておく必要があるので注意しましょう
Windows コンソールが不要な場合は「wsl」コマンドを実行するだけでも起動させることができます
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