概要
Legacy App ではなく最近のアプリ作成方法から Incomming Webhooks URL を取得する方法を紹介します
環境
- Slack (2024/04/09 時点)
アプリの作成
まずはアプリを作成します
ここを参考に作成すれば OK です
Incoming Webhooks の有効化
アプリの設定画面の左メニューにある「Incomming Webhooks」を選択します
有効にすると再度アプリの再インストールを促されるので従います
OAuth の許可画面になるので許可しましょう
あとは少し下に表示される Incomming Webhooks URL を使用すれば OK です
動作確認
curl などで行えば OK です
curl -X POST -H 'Content-type: application/json' --data '{"text":"Hello, World!"}' https://hooks.slack.com/services/T1234567890/B1234567890/xxxxxxxxxxxxxxx
Gitlab の Slack notifications Integration などを使っても良いかなと思います
最後に
Slack 最近のアプリ作成方法から Incomming Webhooks URL を取得する方法を紹介しました
結構簡単に取得はできますがアプリを再度許可する必要があるので注意しましょう
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