2018年7月31日火曜日

Flask で 500 エラーをハンドリングする方法

概要

タイトルの通り
Flask はデフォルトだと 500 エラーが発生したときに HTML 用のページを返却します

環境

  • macOS X 10.13.6
  • Python 3.6.5
  • Flask 1.0.2

エラーをハンドリングする

app = Flask(__name__)
@app.errorhandler(500)
def not_found(error):
    return Response(
        json.dumps({'error': 'internal error'}),
        status=500
    )

debug=False にする

アプリを起動する際のオプションで debug オプションというのがありこれが True だとデフォルトの HTML を表示し続けてしまうので False にします

app.run(debug=False)

これを結構忘れがちなので注意です

参考サイト

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