環境
Redis の管理画面に RedisInsight というのがあります これを使うと画面からキーの登録や削除、取得などができるようになります redis-cli を直接叩いたりすることもできます
環境
- macOS 11.4
- Redis 4.0.9
- RedisInsight 1.10.1
インストール
今回は docker 上で動作させます 以下のコマンドで起動できます
-
docker run -d -v redisinsight:/db -p 8001:8001 redislabs/redisinsight:latest
これでブラウザで 8001 にアクセスすると管理画面が確認できます 一番始めに EULA に同意する必要があるのでトグルボタンを変更して CONFIRM をクリックしましょう
設定
次に接続する Redis を選択します 今回は VM 上で動作している既存の redis があるのでそれを使います その場合は「I already have a database」を選択します
「Connect to Redis Database」を選択します
Redis を追加する画面になるので IP アドレスとポートと好きなデータベース名を入力しましょう
追加が完了すると以下のように一覧に表示されます
動作確認
試しに key/value を登録してみましょう 「ADD KEY」からキーを登録できます 今回は文字列を登録しています
登録が完了すると以下のように一覧に表示されます
最後に
編集機能まで使えると危険なことがあるので slave を用意してそっちを登録するとビューワーとして使うことができると思います (おそらく readonly ユーザは作成できないはず)
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