概要
RaspberryPi Zero のケース、通称「Pibow」を PIMORONI で購入したので組み立てみました
環境
- RaspberryPi Zero rev1.3
- Pibow
組み立て方
パーツは全部で以下の通り
ネジ用のナットがなぜか 6 つありましたが 4 つしか使いません
基本的にはこれを下から上に順に重ねていけば OK です
下から 3 つの主に赤いパーツはすっぽりと Zero にハマリます
ここでポイントなのは Zero にあるドリル穴にはネジが入らないということです
間違って入れようとしても Zero 上のネジ穴は若干小さいの入らないですが、無理に入れようとすれば入るので間違わないようにしてください
であとは残りの黄色と白色のパーツを上に重ねていきます
重ねたらケースに開いている四隅のネジ穴にネジを通して裏側をナットで止めれば完成です
で完成形は以下の通り
ヘッダピンをハンダ付けしても使えるようになっています
裏側も同じようにヘッダピン部分は空洞になっているので問題無いです
一つ問題なのは microSD スロットは塞がれてしまうことです
なので、別の microSD に差し替える場合はケースから一度外す必要があります
最後に
RaspberryPi Zero 用のケース Pibow の組み立て方を紹介しました
自分の Zero は 2 台あるのですが、ケースは 1 つしかないのでどっちかにケースを付けたいと思います
一つはピンヘッダもハンダしようかなと思います
今回は組み立て式のケースを紹介しましたが、探せばわざわざ組み立てしないでも Zero を収納できるケースはあると思います
0 件のコメント:
コメントを投稿