概要
Homebrew でインストールした場合は最新のバージョンが入ります
古いバージョンの Ruby を使いたい場合は rbenv
を使うと楽です
環境
- macOS 10.14.6
rbenv インストール
brew install rbenv
rbenv を使って Ruby 2.0.0 をインストール
export LDFLAGS="-L/usr/local/opt/openssl@1.1/lib"
export CPPFLAGS="-I/usr/local/opt/openssl@1.1/include
rbenv install -l
rbenv install 2.0.0-p645
ruby-build
と openssl
が必要になるのでない場合は
brew install ruby-build openssl
しましょう
使う
/Users/hawksnowlog/.rbenv/versions/2.0.0-p645/bin/ruby -v
メインの Ruby にする
Homebrew ではなく完全に rbenv に移行する場合は以下のようにします
rbenv init - >> ~/.bash_profile
source ~/.bash_profile
一番後ろに追記しているので PATH
に最優先で探索されます
Homebrew の Ruby の PATH
は削除しないでも大丈夫です
元に戻す場合は ~/.bash_profile
の内容を元に戻しましょう
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